子供の頃、遠足は家に帰るまでが遠足、と言う先生は言ってたけど
当たり前だけどツーリングも同じ。
オンロードと違って、不整地なので振動、時には転倒などでバイクが壊れたり、走りに支障が出る事が多い。
応急処置出来るよう、想定した工具を持っていかないと危ない。
心配性だとあれもこれもと持って行きたくなるが、自走で林道走行となると、少しでも軽くして行きたいのでそのラインは経験上などで人それぞれになる。
ちなみにガソリンの量。
林道では50キロも走らないくらいが多いので、3Lか4Lも有れば充分なのでセローなら半分程度で調整してきます。
倒して溢れたらどうなんだ!?って言う人もいるけど自分の経験上、よく倒しますがいつも想定内の量です。
それ以上にバイクを起こすのに少しでも軽くしたいので。→倒れる前提で走る(・_・;
セロー250の純正工具入れ。
使わない人も多いと思うけど自分の場合は、せっかくのスペースなので使います。
カバーをはずすと工具袋が。
工具の奥には書類をビニール袋に入れて突っ込んでます。
最初から入ってたのとプラスアルファかな
悔しいのはプラスドライバーの反対側がマイナスになってない‥。変えたいとずっと思ってるけどそのままだ(・_・;
セロー250はシフトペダルがよく緩む事例が多く、自分のもそうだったので細工してナットを削ったので、万が一落としてもと、削ったボルトを入れておく。
そして足りない分はポーチに工具を入れる。
緑色のお助け牽引ロープ。
林道では出番は多い。
バイクを引き上げるのに
手だけとロープを使うのとは全然違う。
動かないバイクを牽引した事もあったり。
純正ケースに入らなかった、アクスルシャフト回す19番レンチ。
その左側の黒のT字の工具はチューブレスパンク修理。
そう1番荷物になるチューブは、一応持ってるけどほとんど携帯しないかな。
今まででパンクした事はキャンプ場で1度リアだけだし。
廻りではちょこちょこパンクしてるが、大体は後ろなので(^◇^;)
あと空気入れはケースに入らないのでリュックに突っ込んでおく。
チューブ持っていく時はタイヤレバーもだね。
この写真はネット引用だけど、レンチ付きが欲しいなぁ。
あと定番でタイラップ、針金やビニルテープ、ガムテープもけっこう使う事ある。
ポーチに入らないのは空気入れと、のこぎりかな。
多分、自分は少ない方で、だいたい一緒に行く仲間がサッと出してくれるので、あまり出番が無いかな(^^;;
リュックに入れておくと取り出すまでに時間かかってしまうので、簡単なレンチとドライバーくらいは直ぐ出せる所に用意しておきたいものだ。
あと万が一フロントタイヤパンクして、誰もチューブ持ってなかったり、どうしようもなくなったら、任意保険に付帯してるレッカー
が一応自分の中の保険で。
😅
何か他にあるかなぁ。
トランポがあれば、バイクへの工具はぐっと減るんだが。